すぎなみフェスタ 2022
何年か前にも行った覚えがある「すぎなみフェスタ」ですが、11月5日(土)・6日(日)に桃井原っぱ公園で、「すぎなみフェスタ 2022」として開催されました。
2年ぶりの開催で、今回の「すぎなみフェスタ 2022」は、区制施行90周年記念事業のひとつとして、杉並区の新鮮野菜、区内の人気のパン・スイーツ、交流自治体の特産品販売を行うともに、中央のステージでは高円寺の阿波踊りなどの実演も行われていました。
実は、会場となった桃井原っぱ公園は、私が住むマンションの隣にあります。そこで、私も楽しんで来ましたので、2年ぶりとなる「すぎなみフェスタ」の様子をご紹介します。
まず、入り口には会場の案内図があります。知ろう・学ぼう杉並、パン祭り・スイーツフェア、交流フェア、おいしいもの等が案内されていました。
会場の真ん中には、大きなステージがあり、私が行った時には、高円寺の阿波踊りが紹介されていました。浪曲などをやっていた時間もあったようです。
一番観客が集まっていたのは、やはり、このステージですね。ご覧のように、多くの人が集まっていました。
また、大きくスペースを取って催されていたのが、杉並区農業祭です。野菜の販売もされていましたし、木や野菜の苗の販売されていました。
農業祭の中心にあったのが、キャベツ、白菜などの野菜で作った宝船です。
こちらは、杉並区と交流がある自治体のコーナーです。福島県南相馬市、和歌山県みなべ町、群馬県東吾妻村などが参加して、その自治体の紹介、特産品の販売をしていました。
写メは、福島県の南相馬市です。南相馬市と言えば、「相馬野馬追」が有名ですが、東北の震災の後に、この桃井原っぱ公園で「相馬野馬追」の実演が行われてことを覚えています。
ここも多くの人が集まっていました。「おいしいもの」を販売する屋台です。ビールも売っていましたから、ビールを片手においしいものを食べている人がたくさんいました!!
こちらは、「すぎなみパン祭り」です。
以上の他にも、社会福祉協議会や消防PRコーナーなどの杉並区で活動している諸団体の紹介、杉並区に本社を置く企業の産業フェアなどのコーナーもありましたが、やはり、中央のステージと「おいしいもの」に人が集まっていました。「すぎなみフェスタ」の目的がどこにあるかは問題でしょうが、地域のお祭りで、しかも、コロナで我慢して2年ぶりのお祭りとなると、ビール片手に、おいしいものの食べ歩きというのは、納得でした。
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行政書士 瓜生 和彦
東京都行政書士会所属
(登録番号 第02082712号)