公正証書を作るときの代理人は、誰にお願いするの?
公正証書を作るときに、どなたかに公証役場での代理人をお願いして、公正証書を作ることもできます。
これは、かなり利用されています。
では、誰に代理人をお願いすることがいいのでしょう?
友人などの知り合いにお願いすることも可能だろうと思います。
しかし、公正証書は法律的な書類で、そこに書かれている内容は、法律に関係するものです。また、公証役場の手続きも、専門的なものです。
だとすれば、代理人は、法律書類の専門家や法律の専門家にお願いする方が、安心ですね。行政書士や弁護士が考えられます。
では、行政書士と弁護士のどちらに頼めばいいのでしょう?
大まかですが、以下のようにご説明しておきます。
「公正証書の内容が決まっている。」「相手との話し合いで、公正証書の内容が決まりそうだ。」「でも、内容のチェック、整理も頼みたい。」というケースであれば、行政書士でも弁護士でも大丈夫です。
費用的には、弁護士さんの方が高くなると思います。
それに対して、「相手ともめているので、交渉もしてもらいたい。」というケースであれば、弁護士に依頼してください。
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